数々の騒動を経てダークな印象があるyoutuberといえば?そうヒカルさんですね。
「ゲームとかでよくある属性つくなら自分は何属性だと思う?」というQに、
「闇」と答えていたヒカルさん。自他共に認める闇属性の光さん。
そんなヒカルさんはこれまで2回の文春砲くらってます。
ヒカルへの文春砲
1 VALU騒動
VALUに関しては別記事に詳しく書きましたが簡潔にまとめますと、
という内容ですが、これに対して
インサイダー取引だ!詐欺行為だ!と騒ぐ人が続出するも、新たな金融商品(?)であるVALUをはじめ仮想通貨の法律はまだまだ追いついていません。
結果、インサイダー取引も詐欺も認められず法的措置はとられませんでした。
法律上セーフでしたが、VALU運営から規約違反とし損失を被った人への損害賠償を勧告されてしまい、ヒカルさんは売った全ての自分のVALUを最高値で買い戻します。
全てのビットコイン(5465万円相当)を使って自社株買いを行います! pic.twitter.com/FY2LqvqKnT
— ヒカル【NextStage】 (@kinnpatuhikaru) August 16, 2017
結論
法律違反ではない。というか法がない。
損失を被った人への謝罪と補填はしている。
2 セクハラ疑惑
2019年1月の文春によると、
人気YouTuberのヒカル(27)が、ファン女性に対してインターネットを介したセクハラ行為に及んでいたことがわかった。
被害女性A子さんが「週刊文春デジタル」の取材に応じた。関西在住のA子さん(24)は忸怩たる思いを口にする。
「下着姿や全裸の画像を送れと言われて、つい送ってしまったんです。送らなければよかった……。
一度でも要求を断ってしまうと嫌われて縁を切られるのではないか、という思い込みから、嫌な気持ちを殺して、応えるようにしていました」A子さんは2018年11月24日に大阪のイベントホールで行われたヒカルの“チェキ会(撮影会)”に参加。
その日の夜、ヒカルのTwitterアカウントの1つである“ただのカリスマ”から「今日はありがとうな」とダイレクトメッセージ(DM)が来たという。ネットの“カリスマ”からの特別扱いに舞い上がったA子さんはすぐに返信。
しかし、やりとりをしていくうちに、ヒカルからのメッセージが〈お前は俺の奴隷。わかった?〉〈調教おねだりしてみろ〉〈俺のためにえっちな写メ送れ、見てあげるから〉
といった卑猥な内容ばかりになったという。ヒカルの要求はさらにエスカレート。結局、A子さんは下着姿や全裸の写真を送ってしまった。
今でもヒカルの手元に写真が残っていることに恐怖を感じているという。
としていますが、引用:ENDIAより
引用:SandoraNEWS
A子ノリノリじゃねーか。
この被害女性とされるA子さんは、youtuberのコレコレさんの動画に登場し「ネットセクハラ事件」のA子さん側の真相を語りました。
その中で、ヒカルさんと実際に肉体関係もあった事も暴露。
ヒカルさんも事の真相を動画でアップ。
堂々と自分の性癖を認め、好感度が逆に上昇。
結論
和解済み
週刊新潮による『後輩つぶし』疑惑
週刊新潮が、ヒカルが後輩youtuberを潰しているという記事を公開。
これに対しヒカルさんは完全な事実無根として、週刊新潮を徹底糾弾。
その内容がコチラ
結論
まったくのデタラメ記事だった模様です。
まとめ
ヒカルさん自身も、
「ヒカルならやりそーだとか、ヒカルなら何言ってもいいと思われてるかもしれんが、普通に傷つく。週刊文春の記事は一部事実だし『身から出た錆び』と言えなくもないけど、週刊新潮のような完全嘘記事は意味わからん。クソ雑誌。こんなもん真にうけるな」
的な事を週刊新潮への動画で語っています。
youtuberの認知度・ヒカルさんの知名度が上がり、週刊誌も取り上げる程の人物になったんだなと思うと同時に、
昨今何かと問題になっているフェイク記事の問題はやはりどうにかすべきだなと改めて感じさせますね。